glasswork トップ料金・サービス

ジョブ型時代の新しいオファーのあり方。各種エンジニアリング作業をリモートから確保することが出来ます。

 1.エンジニアであるGWメンバーを見てリクエスト。1週間単位の発注が可能。

 2.アジャイル手法による工程を実現。

※イテレーションと呼ばれる短期間で設計、開発を行い、このサイクルを反復していく手法

 参考 Wikiより アジャイルとは、人間・迅速さ・顧客・適応性に価値をおくソフトウェア開発。



 3.ジョブをリクエスト。時間拘束が可能。

 4.シンプルな料金体系。


料金体系・お支払い方法

料金体型は3パターン。



1イテレーション  バインドタイム 6時間 x 5日
金額 18万円(税抜) 19.8万円(税込) /$1,201



1イテレーション  バインドタイム 4時間 x 5日
金額 12万円(税抜) 13.2万円(税込) /$801



1イテレーション  バインドタイム 2時間 x 5日
金額 6万円(税抜) 6.6万円(税込) /$400




1メンバーの1週間分のジョブリクエスト単位を、グラスワークでは、「1イテレーション」と読んでいます。


・リクエストは、月曜日から金曜日までの1週間単位固定となります。

・日単位、週のうち3日だけなどのリクエストは出来ません。グラスワークでは祝日も概念としてありません。1週間5日固定となります。

・GWメンバーが病欠などの突発的な非稼働日があった場合は、その日分を翌週に按分返金します。

・GWメンバーは、バインドタイム、スタートタイム、稼働可能な1週間のスケジュールを年間通して決定できます。

・有料のソフトウェア、ハードウェア、サブスクリプション、各使用料など費用が必要な場合、お客様のご負担となります。




■支払いはクレジットカードとなります。

■支払いタイミングに前払いとなり、ワーク予定週の前の週の水曜日までの決済が必要です。





バインドタイムについて First Session について


バインドタイムについて GWメンバーを拘束出来る時間。ジョブを遂行する基本時間。GWメンバーをオンライン上にいさせること、リモートMTG参加、コミュニケーションやレスポンスを随時要求できる時間帯です。

6時間x5日 4時間x5日 2時間x5日 の3パターンがあり、月曜日から金曜日の5日間は固定です。祝日は無関係で稼働日となります。

バインドタイムの開始時間は、9:00-21:00 まで1時間ごと、 各GWメンバーごとに設定しており、メンバーリストから確認することが可能です。

・グラスワークが用意するSlackプラットフォームを利用出来ます。バインドタイム内でコミュニケーションプラットフォームとしてご利用下さい。

・リクエスターの用意するVPN、リモートデスクトップ、TeamViewerといった遠隔ツール上で、ジョブ遂行させることが可能です。

・バインドタイム内では、Teams、Zoom、Slackなど、リクエスターが独自で使用中のグループウェア、進捗管理ツール、コミュニケーションツール、プラットフォームなどに参画させることも出来ます。

・バインドタイム以外でメールや資料を送付するなどは可能ですが、レスポンスを要求することは出来ません。
   (例 夜11時までに資料に目を通してメールを返して欲しい。)


ファーストセッションについて GWメンバーがリクエスターにとって初めての人である場合、リクエストおよびバインドタイム開始前の期間に、1回最大1時間でWeb MTGを開催することが出来ます。

1回 8,800円(税込)

スキルチェックや人物的な確認を兼ねて構いません。スキルがアンマッチ、プロジェクトに向かないと判断すれば、それで終了が可能です。
専用フォームから申込みいただけましたら、専用のGoogle Meetに招待します。







グラスワークで出来ること・出来ないこと


グラスワークで出来ること・・・PCで完結するエンジニアリング全般となります。GWメンバーのスキルセットをご覧ください。基本的にスキルマッチする必要があります。     他言語翻訳
    法律業務補助
    会計業務補助
    医事業務補助
    デザイナー業務
    コンテンツ制作業務
    広告業務
    コンピュータプログラミングおよび設計
    データベースの設計、構築
    AIの運用、AIツールの使用による製作
    クラウドプラットフォーム関連の開発および保守・運用

グラスワークで出来ないこと・・・価値創造関連制限、物理的制限、言語的制限、直接的顧客折衝制限があります。 ・著作権・価値創造関連制限事項
    新しいビジネスモデルの提案、企画、草案、アイデアと呼ばれる範疇の仕事

    株式会社ソーソーが行っている独自サービス、開発・管轄している独自プロダクトに関する仕事

・物理的制限事項
    指定場所に移動しての作業、打ち合わせ。リモートで完結出来ない仕事。
    特定機材の組込系のプログラミング PCで完結出来ない作業
    Windows、Mac、Linux以外のハードウェアでのプログラミング環境やエミュレータを必要とする作業
    サーバのあるデータセンターへの出向

・言語的制限、間接的折衝制限事項
    GWメンバーが対応設定していない言語による作業
    GWメンバーから見て直接の顧客ではない間接的第三者との交渉や渉外全般 (例 リクエスターの持っている取引先との直接MTG)
    リクエスターにとっての顧客にコンタクトする業務。(例 コールセンター業務全般。エンドユーザとのメールやチャットのやり取りなど)







対価が物品物ではなく時間である理由

理由は2つあります。


・納品物が対価の場合、冗長なコストと時間が発生します。



納品物が対価の場合、請け手は、規模感、作業の難易度によって、隠れているコストも注意深く見つけ出し、見積もりを提示します。
一方で、発注側も、納品物の要件が違うこと、品質が不十分であることを絶対的に避けなければなりません。
双方がリスク管理に比重をかけざるを得ず、各フェーズでエビデンス、ドキュメント作成を逐次要求することにもなります。

スタートからエンドまで冗長な労力が要求され、納品過程も冗長になり、エンジニアが本質的な成果を出すための時間とエネルギーが削られていきます。

対価が時間制であればこのようなことは起きません。すぐにエンジニアが手を動かすことでき、お客様も結果を早く得ることが出来ます。



・アジャイル手法に一番適している契約体系と考えています。



対価が時間である説明は、歴史的にアジャイル手法が生まれた理由ともなっています。
アジャイルの開発手法において、重要な目的とは、 ドキュメント作成などの間接過程、要件定義や仕様策定のかかる過程すらも極力省き、エンジニアの行動スピード、実装パフォーマンスを最大限得ることです。
まさしく、「アジャイルソフトウェア開発は人間・迅速さ・顧客・適応性に価値をおくソフトウェア開発である(アジャイルソフトウェア開発宣言)」、です。 エンジニアが作り上げている成果を見て、クライアントはさらに要望を伝え、ブラッシュアップやエンハンス、追加仕様を加えていきます。

これらをイテレーションと呼び、従来の、ウォーターフォールといった手法と趣きが違います。
イメージとしては、ウォーターフォールは最初から最後まで修正や引き返しを許さない直線的な手法で、一方、アジャイルは、早く出来上がったモノを土台に、さらに何周も修正を重ねて、1つのゴールを作り上げるイメージです。

納品物を対価とする契約では、ウォーターフォール型の工程になりがちですので、 アジャイル手法の工程の実現のためには、時間を対価とする契約が有効です。



リクエスト単位が1日や1時間や1か月でなく1週間単位である理由


・1つのイテレーションに相応する期間は、1週間程度だと考えています。



グラスワークには、経験豊かなプロフェッショナルがGWメンバーとして作業を提供しています。

よって、リクエストするジョブは、その分野に関する高度なスキル要求されるものが適しています。
こういったジョブでは、1日や1時間単位でまとまった成果を出すことは難しいケースがほとんどです。

正直なところ、1日で完了する作業であれば、グラスワーク以外の別サービス、別の対処方法をお考えいただいたほうがよいかもしれません。

アジャイルにおいては、一定のまとまった作業フェーズをイテレーションと呼びますが、1つのイテレーションに相応する期間は、 1週間程度だと考えています。それより短いと意味のなさない作業になりかねません。

実際、アジャイルの標準的な定義におけるイテレーション期間は、1、2週間とされています。




解約について

解約はいつでも可能です。1週間単位で行うことができます。
おのずと、解約とは具体的には次のリクエストを行わないことと同義になります。 ※週途中の解約は可能ですが、それにおける日割り払い戻しは出来ません。リクエスト時に決められていた額の減額は出来ません。