料金体系・お支払い方法
料金体型は3パターン。
1イテレーション バインドタイム 6時間 x 5日
金額 18万円(税抜) 19.8万円(税込) /$1,201
1イテレーション バインドタイム 4時間 x 5日
金額 12万円(税抜) 13.2万円(税込) /$801
1イテレーション バインドタイム 2時間 x 5日
金額 6万円(税抜) 6.6万円(税込) /$400
1メンバーの1週間分のジョブリクエスト単位を、グラスワークでは、「1イテレーション」と読んでいます。
・リクエストは、月曜日から金曜日までの1週間単位固定となります。
・日単位、週のうち3日だけなどのリクエストは出来ません。グラスワークでは祝日も概念としてありません。1週間5日固定となります。
・GWメンバーが病欠などの突発的な非稼働日があった場合は、その日分を翌週に按分返金します。
・GWメンバーは、バインドタイム、スタートタイム、稼働可能な1週間のスケジュールを年間通して決定できます。
・有料のソフトウェア、ハードウェア、サブスクリプション、各使用料など費用が必要な場合、お客様のご負担となります。
■支払いはクレジットカードとなります。
■支払いタイミングに前払いとなり、ワーク予定週の前の週の水曜日までの決済が必要です。
バインドタイムについて First Session について
グラスワークで出来ること・出来ないこと
対価が物品物ではなく時間である理由
理由は2つあります。
・納品物が対価の場合、冗長なコストと時間が発生します。
納品物が対価の場合、請け手は、規模感、作業の難易度によって、隠れているコストも注意深く見つけ出し、見積もりを提示します。
一方で、発注側も、納品物の要件が違うこと、品質が不十分であることを絶対的に避けなければなりません。
双方がリスク管理に比重をかけざるを得ず、各フェーズでエビデンス、ドキュメント作成を逐次要求することにもなります。
スタートからエンドまで冗長な労力が要求され、納品過程も冗長になり、エンジニアが本質的な成果を出すための時間とエネルギーが削られていきます。
対価が時間制であればこのようなことは起きません。すぐにエンジニアが手を動かすことでき、お客様も結果を早く得ることが出来ます。
・アジャイル手法に一番適している契約体系と考えています。
対価が時間である説明は、歴史的にアジャイル手法が生まれた理由ともなっています。
アジャイルの開発手法において、重要な目的とは、
ドキュメント作成などの間接過程、要件定義や仕様策定のかかる過程すらも極力省き、
エンジニアの行動スピード、実装パフォーマンスを最大限得ることです。
まさしく、「アジャイルソフトウェア開発は人間・迅速さ・顧客・適応性に価値をおくソフトウェア開発である(アジャイルソフトウェア開発宣言)」、です。
エンジニアが作り上げている成果を見て、クライアントはさらに要望を伝え、ブラッシュアップやエンハンス、追加仕様を加えていきます。
これらを
イテレーションと呼び、従来の、ウォーターフォールといった手法と趣きが違います。
イメージとしては、ウォーターフォールは最初から最後まで修正や引き返しを許さない直線的な手法で、一方、アジャイルは、早く出来上がったモノを土台に、さらに何周も修正を重ねて、1つのゴールを作り上げるイメージです。
納品物を対価とする契約では、ウォーターフォール型の工程になりがちですので、
アジャイル手法の工程の実現のためには、時間を対価とする契約が有効です。
リクエスト単位が1日や1時間や1か月でなく1週間単位である理由
・1つのイテレーションに相応する期間は、1週間程度だと考えています。
グラスワークには、経験豊かなプロフェッショナルがGWメンバーとして作業を提供しています。
よって、リクエストするジョブは、その分野に関する高度なスキル要求されるものが適しています。
こういったジョブでは、1日や1時間単位でまとまった成果を出すことは難しいケースがほとんどです。
正直なところ、1日で完了する作業であれば、グラスワーク以外の別サービス、別の対処方法をお考えいただいたほうがよいかもしれません。
アジャイルにおいては、一定のまとまった作業フェーズをイテレーションと呼びますが、
1つのイテレーションに相応する期間は、
1週間程度だと考えています。それより短いと意味のなさない作業になりかねません。
実際、
アジャイルの標準的な定義におけるイテレーション期間は、1、2週間とされています。
解約について
解約はいつでも可能です。1週間単位で行うことができます。
おのずと、解約とは具体的には次のリクエストを行わないことと同義になります。
※週途中の解約は可能ですが、それにおける日割り払い戻しは出来ません。リクエスト時に決められていた額の減額は出来ません。